★ワンちゃん、ネコちゃんたちとのいい関係。。。。
最近よく見かけるのは、”ワンちゃん、ネコちゃんの不良が多い”ということです。。
それ何?と思うかもしれませんが、あなたの周りにいませんか?こんな飼い主さん!?ペットちゃん!?
例えば、飼い主さんの言うことを全く聞かない、飼い主さんの家族のひとりだけの言葉しか聴かない、人間の食べ物をすぐ横取りしてしまう、飼い主さんのベットを占拠してしまう、いろいろなところに粗相をしてしまう、etc
上げたらきりがない?!という方や、ひとつもないという方、いろいろですね。
自分の気に入らないことになると、主人の飼い主さんに吼えたり、歯をむき出してこわーい顔をしている子をたまに見かけますが、これは、ご主人(飼い主さんとの関係が逆転してしまっていることの影響のようです。
そう、ワンちゃんや、ネコちゃんに人間が飼われている状態ですね。
これを見ると、悲しくなります。何故なら、彼ら(ペットちゃんたち)、の意思でそうなっているわけではないのです。
飼い主さんたちがきちんとしたけじめや、しつけをしていないため、
勘違いをしているのです。
食事をするテーブルに乗ってはいけないことや、ベットに乗ってはいけない事、トイレの位置などをきちんと小さい頃に(生後6ヶ月までが勝負です)教えていないのは、飼い主さんの責任なのです。
”なんでも、いいわ”ってしていたら、おとなりの子供さんを噛んでしまったり、引っかいたりするかもしれません。
せっかくの大切なパートナーと離れることなく、一生、一緒にいるためにも、褒めること、しつける事をけじめをつけてあげてくださいね。
いいことは、ちょっと高めの声で、めちゃくちゃ褒めてあげてください。
でも、だめなことは、きちんとその場でけじめをつけて教えてあげてください。
ワンちゃんや、ネコちゃんの目をしっかり見て、”これはだめなことなの”と声を低くして、注意しましょう。 根気も必要ですよ。
いい関係は、年数を増すごとに深まっていくでしょう!
いつまでも、いい関係でいることは、より信頼を深めることになります。
飼い主さんが元気がない時は、そっと寄り添ってくれますし、嬉しいときは、一緒に喜んでくれます。
あなたとペットちゃんたちがいつまでもいい関係でいることを、
ずーっと長ーく、あなたのパートナーと一緒にいることを心から、
祈っています。
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