パソコン個人セミナーひとりひとりのあなたのために!

home

会社案内

オリジナルデザイン

pc セミナーご案内

二子玉写真館

リンク

掲示板

              
  We love pet's  
We love pet's
シルキー:笑いながら少しおねむです。
 
 
 
 
 
 

★ブラッシングしていますか?

  なぜ、ブラッシングが必要なのでしょうか?

猫や犬が野生の頃は、季節ごとにその風土にあった被毛が生え変わり、暮らして
いました。自然の中で、体も順応していたわけです。野山を走り、余分な被毛は、
自然とともに生え変わってきました。

現代では、室内でわんちゃんやねこちゃんと暮らす方たちが増え、室外でも、年々温暖化が進み、世界中のわんちゃんやねこちゃんが、私たち人間の近くで、共同生活?(笑)をはじめています。となれば、冬は、室内犬の場合、ぽかぽか暖房で、夏は、クーラーの中で涼しくというのが、今日この頃の生活形態ですね。

今、被毛の生え変わりが、不定期になっているわんちゃんやねこちゃんが増えて
います。
10年ぐらい以前は、だいたい、2月と10月ぐらいに生え変わり時期とされていましたが、犬種、猫種や、その子たちの生活環境によって、かなりばらつきがあり、一概には、言えません。いつも生え変わっている子もいますね。

そこで、ブラッシングが必要になります。

ブラッシングには、2ついい事があります。

●わんちゃんやねこちゃんの余分な毛を取ってあげることにより、毛玉防止効果
 皮膚のマッサージにより、血行促進が促され、健康によいです。

●飼い主さんとのコミュニケーションが図れ、愛情いっぱいに育てられます。
 よりよい関係が育まれるでしょう。

こんなにいいことなのに、実行しているかたが、少ないのが、現状のようです。
自分でまめにできないのであれば、1〜2ヶ月に一度、専門家にトリミングやシャンプー、衛生管理をお願いすることもお勧めします。

ある日、
トリミングを1年ぶりに受けるペルシャネコが来ました。
そのねこちゃんは、ブラッシングもしていないようで、皮膚と外毛の間に1枚の
毛皮のような、フエルト状の皮をまとっていました。それを見た瞬間、涙がとまらなくなっていたことを覚えています。なぜ私は泣いたのか?
それは、同じねこちゃんとして生を受けたのに、飼い主さんによってここまで、
管理が違うものなのか?という衝撃からなのです。

このページをひとりでも多くの方が、読んでいただけることを祈ります。

そして、じゃ、うちの子にも、これからしてみようかな?と思っていただければ幸いです。

では、Let’s ブラッシング!種類と使用方法をご紹介します。

種類は、大きく分けて3種類ぐらいに分かれます。
コーム型、ラバー型、スリッカー型です。

コーム型は、人間のコームと同じ形で、ラバー型は、ラバー素材で、デコボコした歯と歯の間が少し開いているものが主流です。スリッカー型は、プロのトリマーさんが使用していますね。一瞬見ると、”痛そう!”と見間違うような形で、細いステンレスの針のような歯が細かくついています。

使用方法は、どれも、力を入れ過ぎないことです。

コームは、根元から、とかすのではなく、毛先から、少しづつとかしていきます。人間と同じですね。ラバーブラシは、皮膚マッサージも兼ねていますので、小気味よく、スリッカーブラシは、鉛筆を持つような感じで、シャンプー後、毛を乾かすとき、風を下から入れて、スリッカーブラシで少しづつ毛をづらしていきます。

おわかりになりましたか?

ブラッシングは、なるべく、小さいうちから、始めましょう!。楽しいこと=ブラッシングというように、ブラッシング時に褒めてあげたり、おやつをあげて、躾けるようにするといいですね。

大きくなってからでも、諦めないで、根気よく、コミュニケーションをとっていきましょう!

うちのねこのミーミちゃん、犬のギンは、ラバーブラシが大好きです。
ブラッシングの時間を少しだけ過ぎていると、私の横にきて、要求します。
ラバーブラシを早速持つと、彼らは、おなかを出して、ゴロンと寝転んでしまいます。そんな彼らを見ていると、気持ちいいの〜?なんて、声をかけている幸せな自分に気づいてしまいます。彼らも15年目を迎えました。

我が家のチンチラゴールデンの政宗君は、大きくなってから家族になったので、
ブラッシングが大嫌いですが、またたびを少しあげると、させてくれます。
ご参考までに。

ベストパートナーとなるべく一緒に長くいたい!というのは、どなたも共通の思いではないでしょうか?

そんなあなたに、毎日のブラッシングのご提案でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

モデル犬:シルキー

K&Aシンセリティは、ペットと飼い主さんのパートナーシップを応援します。

 
              
お問い合わせ Copylight(c) 2003 K&Aシンセリティ Allrights reserved